【公式HP】釧路地方のカウンセリング・心理療法なら「リフレーム・カウンセリングルーム」
改めまして。リフレーム・カウンセリングルームの公式HPへようこそ!
当カウンセリングルームは、釧路市を拠点とした私設のカウンセリングオフィスです。
「心の悩み」「メンタル不調」のご相談や、トラウマ(心の傷)の後遺症から起こる「様々な生きにくさ」からの回復を目指される
釧路・帯広・根室・網走・北見地方・そして札幌方面の沢山の方々が、2012年から私の元を訪れて下さってきました。
大人のカウンセリングや心理療法・お子さんのプレイセラピー・家族療法・夫婦カウンセリング(カップルセラピー)・グループ療法・トラウマのケア
アメリカの臨床心理学を教育ベースにもつセラピストが 最先端のスキルを用いてサポートします
リフレーム・カウンセリングルームは、
うつ、パニック障害、不安、適応障害、複雑性PTSD、摂食障害、強迫性障害、自傷行為、不眠、過呼吸、イライラや落ち込みなど「心の悩み」や
アダルトチルドレンや愛着障害など、「生きづらさ」を感じている方で
回復を目指されるご本人や、そのご家族が通われる場所です。
精神科や心療内科などに何年も通われて来られた方、薬物療法のみではなくカウンセリングや心理療法も試してみたい方
事件や事故の遭遇や目撃、災害被害の映像を目にした後にザワザワが続く方が、不安や恐怖を少しでも薄めて、心身の穏やかさを取り戻されるために来られる場所です。
何十年も前のいじめの被害が繰り返し思い出されて苦しい方
緊張状態が常に強くて何だかもう疲れてしまった方、対人恐怖や身体的なコンプレックス、
「自分は変だ・どこか人と違う」とずっと心のモヤモヤを抱えられながら懸命に生きてこられた方
学校や職場で人とうまくやっていけていない気がする・・・恋愛や結婚がいつもうまくいかない・・・
大切な相手にいつも自分の気持ちを伝える事ができない苦しさなど、自分を責める感情が強くて辛い方、などなど・・・が、
今まで誰にも言えなかった出来事をご自身の言葉で話されたり、
あの時、流せなかった流すべき涙を流されたり、嘆くべき悲しみを感じられたり、
混乱してしまっていた思考の整理をセラピストと一緒にされたりする事で、
笑顔を取り戻されたり、ほっと一息ついて楽になれたり、
少しでも現実感や自信を取り戻されて、また日常へ戻ってやっていけるだけのご自身のチカラを再認識していかれる場所です。
主な相談内容はこちらをご覧ください。
提携先の精神科クリニックより認定を受けた セラピストが向かい合わせていただきます
提携先の精神科クリニックで、児童からシニア期までの各年代に於ける精神心理や、実践的で専門性の高い心理療法のスキル、各種心理検査などを学び、所定の実技を修了し
認定を受けたセラピストが対応しています。
必要に応じて、釧路地方にある提携先の精神科クリニックをご紹介しています。
HMG ホリスティックメディカルグループ FCC&C ファミリーチャイルド カウンセリング&クリニック
また、専門家の倫理に定められている事として、
守秘義務を守り、個人が特定されない形でSV(ケースの指導)を受けながらこのお仕事をさせていただいております。
臨床心理領域はもちろんの事、お子さんの発達についてや、身体志向のセラピー(自律神経の調整タッチセラピー ホリスティックメディカルタッチ®)など、
各分野のスペシャリストのセラピスト・精神科医の先生などと連携しながら向かい合わせていただいています。
国内外の、最新のスキルの学びとトレーニングを続け、アップデートし続ける事や、
個人としても、ひとりのクライアントとして自身のセラピー(教育分析)を受け続け、
「テーマ(課題)を持つ自分自身」と向き合い、「人間性(こころ・パーソナリティ)の更なる成長」をし続ける事を大切にしています。
<5歳からシニア世代にまで幅広く対応> 女性セラピストによる細やかな視点でのケアとサポート
・事務局所在地:北海道釧路市
・<完全予約制>初めての方は「ご予約・お問い合わせフォーム」からご連絡下さい。
・営業時間:平日の9~18時 「平日の夜間」「土曜日」にも対応している日があります。
・定休日:日曜・祝日 (研修参加などの振替で平日にお休みする時があります)
・電話番号:090-3390-2643(受付時間:平日の9~18時)
カウンセリング中は電話に出られません。留守番電話にお名前・ご用件のメッセージを残して下さいますと手の空いた時にかけ直します。
・料金:要お問合せ(下のお子さんが20歳までのシングルマザー世帯・生活保護受給中の方は割引制度があります)
・カウンセリングの場所:正式予約が完了しましたらお伝えいたします。(釧路駅から徒歩10分・札幌市は中央区)
ご予約までの流れはこちらです
・カウンセリングをご検討されている方向け:カウンセリング初回お試しコース(オンラインのみ)30分もございます。
<カウンセリングの方法> ・対面カウンセリング(釧路・札幌) ・メールによるカウンセリング(文章の長短に関係なく3往復で一回) ・電話カウンセリング ・オンラインカウンセリング からお選びいただけます
・カウンセリングルームへのお子さんの同席についてはこちらです
カウンセリングや心理療法について
受容と共感をベースにお話を伺っていきます。
ご自身の事を話される事に苦手意識をお持ちの方もご安心ください。(実は、私もあまり得意ではありませんので大丈夫です)
クライアントさんの個性やその時の状況に合わせて、インフォームドコンセント(丁寧な説明を行い同意を得ながら)に基づきながら、心理療法の様々な技法を組み合わせて用いていきます。
「カウンセリングの場に於ける目標」の達成に向けて、一緒に考え、時に一緒に涙し、相談しながら無理なく共に進めていきます。
立ち止まったり、時に逆戻りされる事ももちろん尊重されます。
心理療法ってどんなことをするの?
セラピストとクライエントさんの対人関係を基礎とした援助の形態で、心理療法の理論や技法(スキル)は、世界中で500種類以上もあると言われています。
当カウンセリングルームの心理療法は「折衷派」です。
統合的なセラピーを目指しています。
基本的に、オーソドックスなものから海外の最新のものまで
私自身が実際に受けてみて、効果があると感じた理論や技法を学んで提供させていただく事を大切にしています。
言語による治療的なアプローチの他にも、画用紙やクレヨン、粘土を使ったりと感覚を用いたセラピーや
箱庭療法、お子さんのプレイセラピー、思春期のカウンセリング、家族療法、グループ療法などによるトラウマのケア、を得意としています。
地域のメンタルヘルスの認識の向上などを目的に、講師として学習会の開催なども北海道内で多数、行ってきました。
詳細はこちらです
誰もが当たり前に「心のケアを受けるという選択肢」が拡がっていきますように
28歳で突然、パニック障害を発症し、服薬していてもパニック発作が10年続き、絶望していた所に新聞記事で見付けたカウンセリング機関で心理療法を受け、
発作がピタリと止まった自身の経験をきっかけに
今度は自分がセラピスト側に座る道を目指し、何年もかけて自己投資を続け、夢を諦めずに実現させここまで歩んでこられました。
もし、薬物療法と並行して医療機関でカウンセリングや心理療法も受けられていたら、不安でいっぱいの生活を10年も送らなくて済んでいたのかもしれない・・・
と、その当時の私は正直、心からそう思いました。
また、ひとりの自死遺族の立場としても
いつか日本に於いても、誰もが心のケアを受けると言う選択肢が、もっともっと拡まり、身近になっていく事を
穏やかに、そして心から願いながら
民間だからこそ出来得る細やかなケアとサポートを、感謝と共にさせていただいています。
<力を入れている分野> ケアとサポート
・学校で困り感を持つお子さんとお母さん
・通級指導教室に通われているお子さんや、特別支援級在籍のお子さん(二次障害の予防やケア・ビジョントレーニングなどのサポート)
・HSC HSPなどの感覚の過敏さにお困りの方
・別居や離婚後のお子さん
・妊娠中や産後の落ち込み
・子育てが苦しいお母さん
・不育症・流産・中絶などを経験された方
・性虐待被害・性被害に遭われた方
・LGBTQ
・死別などの喪失体験
・自死遺族の方
・学校や職場で自死があった方
・大人の発達障害
・ペットロス
・アルコールや買い物などの依存症をもつご家族や、パートナーとの関係性に疲れてしまった方
・職場でパワハラ被害に遭い苦しい方やメンタル不調による休職中の方
・対人援助職の方の悩み(教員・看護師・保健師・保育士・介護関係などの方に多く対応してきました)
・親御さんのご病気や介護が苦しい方
・がんなど闘病中の方
・心身症や、起立性調節障害、過敏性腸症候群など自律神経系の不調を抱えられている方
・親との関係性が苦しい方
などなど