お知らせ

2023年11月8日

「ワクチン後遺症」その症状、「疲れ」「年齢」「更年期」「コロナ後遺症」のせいではないかもしれません

こんばんは。リフレーム・カウンセリングルームの平野なおみです。

先日、釧路で開かれた講演会「新型コロナワクチン後遺症の今とこれから~ワクチンを接種した人もしていない人も、これから元気に過ごすために~」に参加して学んできました。

心理カウンセラーである私にはスーパービジョン(ケースの指導)を受けながらこのお仕事をさせていただく事が倫理で定められているのですが、その際に「ワクチン後遺症」の可能性についての話題が昨年辺りから多くなりました。

ワクチン後遺症についてはもちろん自分で調べてみたりはしてきたのですが、どこまで信じられるものなのか?根拠についてはどうなのか?

沢山の葛藤も持っていますので、良い機会となりました。

それから広い会場は、ほぼ満席状態だったと思います。多くの方々が問題意識を持たれている事を知れて良かったです。私も同じように考え続けていくのだと思いますので。

さて、ワクチン接種後からの長期的な体調不良を「ワクチン後遺症」と呼ぶそうです。その症状、「疲れ」「年齢」「更年期」「コロナ後遺症」のせいではないかもしれません

~「新型コロナワクチン後遺症」患者の会さん~のチラシ・HPを引用しながら一緒に考えてみたいと思います。

後遺症の症状とされるものの一例としては

「動悸・息切れ・胸痛」動悸・胸の痛み、胸の圧迫感・息切れ、息苦しさ・ふらつき、めまい・不整脈、高血圧

「身体が動かない・倦怠感」歩きにくい、力が入らない・起き上がれないほどの倦怠感・少し動いただけでひどい疲れ

「血尿」※早急な対応が必要な可能性

「脳の症状」もの忘れが多い・文章や会話が理解できない(ブレインフォグ)・頭痛、不眠・気分が滅入る(うつ症状)

「皮膚症状」湿疹、蕁麻疹・帯状疱疹・脱毛・身に覚えのないあざ

「感覚の変化」車酔い(乗って数秒で吐き気)・光過敏(光をまぶしく感じる)・聴覚過敏、耳鳴り・視力の低下

「胃腸の症状」胃もたれが続く・みぞおちの痛み・食欲低下、吐き気・腹痛、水便、便秘

「その他」手足のしびれ・手足のふるえ、不随意運動・体のあちこちの痛み・微熱が続く・不正出血・リンパの腫れ・持病の悪化

などとされています。

そして共通していることは、このワクチンを接種した後で症状が発生している、という事だそうです。(ここに書かれているほかにも衝撃的な内容も多々ありました・・・)

症状はメンタル領域と密接で、メンタル不調を抱えられる方々が持つ身体症状などとも密接なのがお分かりいただけるかと思います。

また身体の辛い症状から、メンタル不調に陥ってしまっても不思議ではないとも思います。

「自律神経系を調整するサポート」のタッチセラピーで「不安な気持ちを落ち着かせたり」「デトックス・免疫力をあげていく」

ワクチンを打つ選択をされた方、打たない選択をされた方、数回打ってもういいかなと思われている方・・・様々だと思います。

大切な家族や周囲の人、そして自分自身の健康や安全を守っていくために、できることを考えていきたいですね。

リフレーム・カウンセリングルームでは、自律神経系を調整する力をサポートしていくタッチセラピーでワクチン後遺症の(可能性のある)症状に対応しています。

ホリスティックメディカルタッチ®はこちら

またクライアントさんには、ご自身で日々できる事の提案をさせていただいていますが、勉強会に参加した事で今までよりも提案できる事が増えました。

私もあちこちに行って自分の身体で試してみたり、安全な物の中で良いと思ったものを更に増やしていきますね。

もっと深く知りたい方は、「患者の会」さんを検索されてみて下さい。

最後に、当日もらったチラシに書かれている内容で締めたいと思います。

接種前に説明されていない症状「令和4年10月27日に認定された症状」として。アナフィラキシー/急性アレルギー反応/発熱/嘔吐/脱水/頭痛/疼痛/めまい/ふらつき/四肢のしびれ/頭部違和感/蕁麻疹/左腋窩痛/胸痛/胸部不快感/リンパ節炎/多発性リンパ節炎/意識障害/けいれん/過換気症候群/動悸/呼吸困難/咳喘息/高血圧性緊急症/食事摂取不良/脱水症/体動困難/左肩関節腱板炎/左肩関節周囲炎/顔面神経麻痺/急性心筋炎/急性心膜炎/急性肝炎/肝機能障害/腹痛/失禁/会話困難/十二指腸潰瘍疑い/下痢/紅斑/左上肢末梢神経障害/左下肢けいれん/左三角筋炎/左上腕蜂巣炎/左上腕皮膚陥/肝機能障害/握力障害/脱力/体動困難/倦怠感・・・

*こころとからだのケア* リフレーム・カウンセリングルーム 代表/心理セラピスト/ホリスティックメディカルタッチ®セラピスト 平野なおみ

今日の内容を書くのは、実は少し勇気が要る事でした。「まだよく分かっていないもの」に対して、人は声を挙げにくいものですよね。

ただテレビや新聞報道だけが全てではなく、今は自分で簡単に調べる事ができます。

声を挙げられているご遺族の方や「繋ぐ会」さん。そして現場で奮闘されている医師のリアルな声に、力をいただき私も今、自分にできることをしていきたいと考えています。