AC アダルトチルドレン・共依存症

2024年4月17日

「家族と子どもケア・サポートチーム」4月の自助グループを終えました

こんばんは。

リフレーム・カウンセリングルーム そして 家族と子どもケア・サポートチーム 代表で心理セラピストの平野なおみです。

チーム主催の「自死で遺された方のためのグループ」それから「AC・アダルトチルドレンのためのグループ」を本日、開催いたしました。

今回、広報くしろ4月号でインフォメーションしていただいたこともあり、事前に参加についてのご連絡をいただいたりしました。

このチームは、釧路で2012年に発足し、自助グループの運営を2016年から行ってきています。

私は主に、毎月の「広報」を随分がんばってしてきたと思うのですが、媒体が変わると今まで届いていなかった方々へも届くのだな~、といつも感じます。

釧路市のホームページや市の広報誌、それから新聞などに取り上げていただけることを、いつも光栄に、そして身が引き締まる思いでもいます。

そう言えばラジオにも二度出演させていただいて、噛み噛みで帰ってきたこともありました(笑) (私、喋りは苦手なのでナイス・チャレンジャーですね)

今後も細く長く、無理なく続けてゆけたらいいなと考えています。

「自死遺族の方々の相談先」として釧路市ホームページの「いろいろな悩みの相談先」のひとつに加えていただいています

5月の自助グループ日程

5月17日㈮ ・13:00~14:30「大切な人を自死で遺された方のためのグループ」  ・15:00~16:30「パニック症・不安症を持つ方のためのグループ」交流プラザさいわいでの開催です。

参加ご希望の方は、予定を空けておいていただけたらと思います。リフレーム・カウンセリングルームに通われて心のケアを受ける選択をされている方はもちろん、初めましての方も大歓迎です。

本日、開催前の「アダルトチルドレンのためのグループ」

今日は、参加者さんが多くはなかった事もあり私も「ひとりの素の自分」として自分のシェアをして参りました!

もちろん私もひとりの人間ですので、色々と抱える時もあります。ここ数か月に重なって起こった出来事などを話してきました。

話してスッキリするだけではなく、普段は人になかなか話せないような自分の本心を話せたり、話している最中に思考が整理され自分の中で答えが見付かったり、

聴き手が居る中で話せること、誰かの話を聴きながら「自分もそうだったな~」と気付けること・・・などなど

良い時間を過ごしてきました。

「安全な場の力」の大きさをしみじみと感じる夜です。

個別のカウンセリングや心理療法も行っています

アメリカの臨床心理を教育ベースにもつセラピストがご対応いたします 「釧路のカウンセラーによる不登校サポート」「パニック症回復プログラム」など

それでは、また