こんばんは。平野なおみです。
さてさて、6月が過ぎ行きあっという間に7月。今年の半分が経過したことになりますね。
リフレームにカウンセリングに通われておられる方は、「今年の目標」を立てている方が多いと思います。
私ももちろん毎年、立てていますよ。手帳を開いてすぐの2ページに渡って「私は今年こうなる!こうする!の目標」を具体的に書き出してあります。
「こうなりたい・〇〇したい」ではなく「こうなる・〇〇する」という風に「言い切る形」で書くのがポイントです。
後者の方が、人生を主体的に選択し切り開いている感覚を得やすいと思います。だって自分の人生、自分で決めていいんですもん。
時々、進捗を確認しながら達成できたものには「赤で二重線を引き(済)」とニヤニヤしながら花丸を付けます。
そういう意味では、私にとって手帳はパートナーと言っても過言ではありません。
予約や研修の日時について、自分や子どもの予定などについて、その他たくさんのことを一冊にまるっとまとめてあります。
その月のタスク、一週間のタスク、一日のスケジュール管理など色分けして見やすく管理しています。ご褒美の予定も忘れずに。
なので手帳を落としたらアウトですね。笑
ADHD傾向やASD傾向を持つ方など、時間を管理するのが苦手な方、追われる感覚、急かされる感覚が苦手な方は特に手帳を活用されることをお勧めします。
お若い方はスマフォで管理される方が多いようですが、使いやすい方で・複数ではなくひとつに絞るのがお勧めです。
カウンセリングを通して「こうなりたいの目標」を明確にすることの大切さ
カウンセリングを通して「こうなっていく」という目標は、初回に一緒に考えて立てていきますが、目標があるのと設けていないのとでは、違ってくるものです。
そして目標を立てていくには、どのようなことに困っているのか?に気付けていく必要がありますね。
症状の背景にある「本当に困っていること」についてです。
それでは、また
「日本家族と子どもセラピスト学会認定セラピスト」 リフレーム・カウンセリングルーム/家族と子どもケア・サポートチーム 代表心理セラピスト 平野なおみ
私の今年の目標のひとつ「パニック障害・不安症についての著書の出版」は全く進んでいません^^;
来年に持ち越しそうですが、何年越しの目標を持つこともやりがいがあってよいものです。
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