
既に、リフレーム・カウンセリングルーム公式ラインではご案内させていただいております
<おかあさんのためのグループ療法>のご案内です。
次回は、(私の)夏休みに入る前日の8月11日(祝・山の日)
13:30~16:30の開催となります。
おかあさんこそご自身の心理的なケアとサポートをもっともっと受けてほしい

私も随分、子育てに関するサポート(心理療法やグループ療法への参加)をひとりの母親として受けてきました。
当時の自分には本当に不可欠でケアを受ける選択をしたからこそ
いい親子関係が築けていると思っていますし
子どもも自尊心の高さや心の健全さをもっています。(←うらやましい!)
というと、「育てにくい子を持っているのか?」の疑問を感じる方もいらっしゃると思いますが
私の場合は、妊婦の時から大変だった訳なので
「子育てという大きなミッションに耐えうる母親側の問題」です。
それまで、実は
流産を繰り返していましたのでお腹に居る時から、もう不安で不安で仕方がなかった・・・
妊娠性痒疹という妊婦特有の疾患に罹患してしまって痒みで眠れなくて出産まで泣き暮らしていた・・・
出産二週間前に当時、長く一緒に暮らしていた猫をがん闘病の末に自宅で看取った・・・
もうこれだけで、胎児である我が子に私の分泌していたストレスホルモン・コルチゾールが
へその緒を伝って行っていたのがお分かりいただけると思います。
超高齢出産だったので体力的な問題もありましたし、
子どもが0歳から地方行も続けてこなしていましたが
内心では、不安で一杯だった訳です。
私の自己開示を読まれていかがでしたか?
マルチタスクを求められる・こなす必要のあるおかあさんには、いかにケアとサポートが必要か?おわかりいただけるかと思います。
おかあさんがいっぱいいっぱいだと、子どもの心(脳)の発達に好ましくない影響が及んでしまうのは自然な事ですね。
母親が、子どもの前で、毎日イライラしていたり泣き暮らしていると子どもは不安でいっぱいになってしまいますよね。
もちろん、おかあさんが犯人なのではなく
お子さんのためにお母さん自身のケアとサポートは必須なんです。
そんな想いから
釧路で定期的に「おかあさんのための学びと癒しの場」を作ってきています。
お子さんをカウンセリングに連れて来られるお母さん達が「カウンセラーにお任せ」というスタンスではなく
おかあさんご自身のカウンセリングを受けられたり「一緒にやっていく」スタンスのご家族の方がお子さんの回復は格段に違ってきます。
3時間の短い時間で参加しやすい設定にしていますので、ぜひ参加してみてください。
こんなことはありませんか?

子育てがしんどい
子どもを怒鳴ってしまうくるしさ
我が子にどう接していいのか?分からない
母親としての自信がもてない
自分の子育てが駄目だと思っている
他のお母さん達がキラキラして見えてポツンとしてしまう
子育てを手伝ってくれる身内が近くにいない
孤独を感じて悲しくなる
大変さや困り感を家族や身内など誰にも分かってもらえない、自分ばかり責められる
子育てを通して、自身の子ども時代を思い出して悲しくなる
お子さんの登校渋りや不登校
お子さんの疾患に対して申し訳ないと感じている
心配が怒りに変わってしまう
お子さんの自傷行為や問題行動
担任の先生や学校に対しての不満や悲しみ
漠然とした不安や焦る感じが続いている
寝ても取れない疲労感
夫婦の関係性がうまくいっていない
義親との関係性が辛い
家族のアルコール問題
社会から取り残されている感覚がして将来に不安しか感じない
消えたい・いなくなりたい気持ち
空の巣症候群
親の病気や介護
仕事との両立の大変さ
頭がまわらなくなっていて以前のように家事がサクサクできなくなった
眠れない
パニックや過呼吸・不安
涙が止まらない
食べられなくなった・・・や逆に無茶食いをしている
酒量が増えた
理由は分からないけどイライラが止まらない時がある
肩凝り・首凝り・頭痛腰痛腹痛など身体の痛み
PMS・月経が止まった
更年期・甲状腺疾患・胃の不快感
めまいやふらつきなどの自律神経症状
お仕事の人間関係がうまくいっていない
死別
などなど
参加お申し込みは公式ラインか、メールにて平野までお願いします。
おとうさん、祖父母の方、既に子育てが終了している方ももちろん参加できます。
それでは、また
「日本家族と子どもセラピスト学会認定セラピスト」 リフレーム・カウンセリングルーム&ほっかいどう不登校サポート研究所 代表 心理セラピスト 家族療法士 グループ療法士 平野なおみ