「生きづらさを抱えた方のためのグループ」改め、「AC・アダルトチルドレンのためのグループ」の初回を先日、24日に終えました。
次回は、「9月13日㈬ 18:00~19:30 釧路市交流プラザさいわい」で開催予定です。
回復を目指される方・必要を感じられる方は、今からこの日時を空けておいて下さればと思います!
・参加お申し込みは不要 ・参加費 おひとり500円 ・心理の専門家がファシリテーターとして入りますので安全性を保つ配慮のある場です ・「言いっ放し聴きっ放しの場」ですのでどんなことを話しても「否定や頼んでもいないアドバイス」をされる事のない場所です ・持ち帰りたいもの(他の参加者さんの言葉や考え方など)だけ持ち帰り、要らないものは部屋に置いて帰って下さい ・他の参加者さんの話を「聴くだけ」の参加も尊重されます
・開催日時などは、なるべくこちらでもご案内したいと考えていますが、手が回らない時もあると思いますので
「家族と子どもケア・サポートチームFacebookページ」で、ご確認くださいますようにお願いします!
主催:「家族と子どもケア・サポートチーム」
「AC・アダルトチルドレンの生きずらさ」
私は、2012年からカウンセリングや心理療法を通して、沢山の方々の「生きずらさ」という事に向かい合わせていただいてきました。
また、セラピストの義務として私の持つ教育ベースでは「学びと癒し」を一生続ける事がありますので
私も沢山の「自分のテーマ」を扱い続けてきているひとりです。
成育歴の中で、肩に背負わされた重たい風呂敷包みの中身を、ひとつひとつ開けて中身を再確認し、自分にもう必要のない「もの」を沢山の感情と共に流し去ってきました。
トラウマをケアしていく「グループ療法・WS」では自分でも信じられない位の感情が溢れますので、
それを抑圧しながら、気付かぬまま生きてきていたことに驚いたものです。
自分から「可哀そう」と背負い込んだ「もの」も沢山ありました。
今は心理的な境界線も引け、自分の荷物以外は背負わず身軽に生きていく選択ができていますのでとても楽です。
心の問題に於いて、「AC・アダルトチルドレンの生きずらさ」は切っても切れないテーマかと私は思っていますので、またこちらでも書いていきたいと思っています。
家族と子どもケア・サポートチーム リフレーム・カウンセリングルーム 代表/平野なおみ
6月ラストの夜・・・今年の半分が過ぎ去ろうとしていますね♪ 釧路にも一気に夏がやってきましたので、タンクトップで過ごす夜です。