お知らせ

2022年11月9日

不登校カウンセリング ☘カウンセラーによる釧路の不登校サポート☘

【不登校ができるのはチカラのある証拠】

リフレーム・カウンセリングルームでは、

不登校ができるお子さんのカウンセリングやプレイセラピーを行っております。

ボランティアを経て、2012年から開業カウンセラーとして

沢山のお子さん達

そして、連れて来られるチカラのあるお母さん(時におばあちゃん)達

との関りを持たせていただいている経験。

それからスクールカウンセラーとして、

沢山の親子と出会い、そして向かい合わせていただいてきた経験からも

不登校ができるのはチカラのある証拠である

と私は、心からそう感じてきました。

お子さんが、

学校に行きたくないと訴えられる

学校に行かない選択ができる

という事の背景には

様々な要因が、密接に絡まり合って起こっているのかもしれません。

お子さん本人が

・自分はどうして学校に行けなくなったんだろう・・・?

・どうして他のみんなが出来ている事が自分にはできないのだろう・・・?

・自分は甘えていたり怠けているんだろうか・・・?

・勉強がこんなに遅れて自分の将来に希望なんて持てる訳がない・・・

・他の人は学校に行かない自分のことをどう思っているんだろうか・・・?

・自分はこれから一体どうなってしまうんだろう・・・?

などと

大人のようには先の見通しが立てにくいので一番、困っているかもしれません

そうは見えなくても・・・です。

誰にも言いたくない

・いじめ被害の経験があるのかもしれませんし

・勉強に全くついていけなくなっていて絶望しているのかもしれません。

・集団の中に身を置き決まりや時間を守って過ごす事に対して、持っている過敏さなどの特性からも、恐怖や苦労を感じているのかもしれません。

外出もせず、昼夜逆転、家族以外とは誰とも会わず

歯磨きも入浴もせず、髪の毛のカットにも行かずに

ゲーム三昧の生活が数年間も続いている・・・

このような状況だと

親御さんとしては、不安になってしまうのは当然な事だと思います。

お子さんが、その発達や年齢なりに感じている不安や焦燥感・絶望感などを

誰に教えられた訳でもないのに、自ら編み出す無意識の自己治療として、

日々、ゲームや動画を見る事で紛らわせているのかもしれません。

誰も悪くない 苦しまなくていいにも関わらず、親子で本当に苦しい状況になりがちな不登校。そこからもう一歩抜け出して✲笑顔を取り戻す✲

また一番、傍で寄り添われているお母さん達も、苦しく孤立した日々を送っている事が本当に多いですよね。

・学校へ遅刻やお休みの電話連絡をする事が、毎朝本当に苦しかったり

・ご家族や、親戚の方から否定されるような心無い言葉や態度があり悲しい想いをされていたり

・ご自分の母親業に対して、日々、溜息と駄目出しが続いているかもしれません。

こんなに誰よりもお子さんの事を考えているのにも関わらず・・・です

でもこうやって

悩まれるていること自体が、お子さんへの愛情の証である

と私は思っています。

愛の反対は、「無関心」ですから。

【不登校カウンセリング】カウンセラーによる不登校サポート

不登校ができるのはチカラのある証拠

対象:不登園、不登校、不登校気味、登校しぶり、五月雨登校などができているお子さんとその養育者の方

年齢:5歳~
保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・短大・大学・大学院・専門学校などに行けなくなってしまった方や休学中の方
卒業・退学後に塞ぎがち・自宅にこもりがちな方も対象です。

カウンセリング:(心の相談)

5歳~思春期までのお子さんは、プレイセラピー(遊戯療法)を行っています。
お子さんのプレイセラピーはこちらをどうぞ

思春期以降のお子さんは、言語によるカウンセリングやアートセラピーなど五感を使った心理療法の様々なスキルを用いてサポートさせていただいています。

・お子さんが来られない場合、無理に連れてこられるのは、逆効果な場合が殆どです。そういった時には、最初は親御さんだけが来られています。

対面カウンセリングの場所:釧路市・札幌市

(プレイセラピーはオンライン不可で、「対面のみ」の対応になります)

お子さんのカウンセリングの何回かに一回は養育者の方が、お子さんの為の面談を受けていただきます。

また、定期的にお子さんと一緒に家族カウンセリングを受けていただく事によって、親子の関係性が更に健全となっていく事が多いです。

起立性調節障害や過敏性腸症候群など 「身体面の不調へは自律神経系へのサポート」で身体の方からもアプローチ

神経生理学の視点から 身体の方からもサポートします

ご希望される方へは、インフォームドコンセントに基づいた丁寧な説明と同意を得てから

自律神経の調整のタッチセラピー ホリスティックメディカルタッチ®

・発達性トラウマや
 未統合の原始反射からの影響と言われている症状やサイン
などが見られる場合には「トランスフォーミングタッチ®を行っています。

・必要に応じて、
心理検査・発達検査・学習検査・HSPなどの過敏さなどが分かる感覚検査なども
を行っています。

・お子さんが、学校生活などで感じられている困り感を理解していただきやすいように検査結果の数値などを踏まえ、学校などへお手紙を書かせていただく場合もあります。

必要に応じて
ご希望される方には、釧路地方の提携先・精神科クリニックをご紹介しています。

お母さんのサポート✲ 毎月、参加していただける安全性への配慮がなされた場は「似た経験をもつ仲間と出会えるほっと一息つける安心の場」

「子どもの扱い方学習会」 (釧路)2時間

対象:
不登校カウンセリングに通われている方
・これから不登校カウンセリングなどを受けられる事をご検討されている方もご参加いただけます。

定員:
少人数制(お申込み受付は先着順となります)

「お母さんのためのWS(グループ療法)」(釧路)3時間

対象:クライアントさん限定でのクローズドです。お子さんとの関係性をもっとより良くされていかれたい養育者の方・お父さんも大歓迎!!

定員:
少人数制
最小開催人数 2名から開催

不登校カウンセリング 主な相談内容

・学校に行きたくないと訴えられている
・朝、起きられない、布団から出られない
・登校前にいつもお腹が痛くなってトイレに何度も行っている
・登校前に、頭痛や吐き気があるが午後からは割と元気
・熟睡できていないようだ

・パニック
・集団生活が苦手なようだ
・クラスに馴染めないようだ
・とにかくいつも先生に叱られているようだ
・極端な育てにくさ

・学習のつまづきがみられる
・読み・書き・計算する事にとても苦労しているようだ
・鏡文字が見られる
・文字や図形など「物の見え方などの視知覚」に(視力とは別に)困難があるようだ

・物を探すのが苦手・目の前にある物を探せない
・漢字を書く・覚える事がとても苦手
・通級指導・特別支援学級などで受けているビジョントレーニングをもっと受けたい

・偏食が多く給食が苦手(完食調べにとても苦労しているようだ)
・匂いや音や光にとても敏感
・不安が強い

HSP やHSC

・母子分離不安
・極端に怖がることが多い
・いつもビクビクしている
・学校や集団が怖い
・外に出られない

・極端にじっとしていられない、忘れ物やうっかりが多い
・集中力が持続しない
・手先の不器用さ(靴紐が結べない、ピアニカやリコーダーが苦手など)

・苦手な事をいつも先延ばしにしてしまい課題がたまってしまいがち

・視線が合わない
・こだわりが強い

・年齢に沿わない夜尿が続く
・夜なかなか寝なくて困っている
・悪夢が続いているようだ

夜驚症

いじめの被害、加害

・子どもや家族にイライラしてしまうのが辛い
・お子さんにどう対応したらいいのか分からなくて苦しい
・不眠
・落ち込み(自分はダメだと思う)
・憂鬱

・不安や焦燥感
理由も分からずに涙が流れる
一日中、子どもと一緒で息が詰まる思い

お子さんの服薬に不安を感じられている

・ADHD
・LD(学習障害)
・グレーゾーン

・自家中毒
・チック
・過敏性腸症候群
・起立性調節障害

・自律神経失調症
・過呼吸
・リストカットなどの自傷行為
・摂食障害
・円形脱毛症
・抜毛
・緘黙・場面緘黙がみられる
・過度な手洗いが止められないなどの強迫性障害
・HSPなどの感覚の過敏さ

・社交不安障害

・会食恐怖

・身体表現性障害

・ゲーム障害


・消えたい・いなくなりたい・死にたい気持ち
・子どものうつ

・昼夜逆転
・課題やレポートを提出できない(やる気が起きない)
・(以前と比べて大きく)学力の低下
・誰にも会いたくない
・記憶力、集中力の低下
・体重減少
・イライラや落ち込み

・就職先でパワハラに遭い鬱や適応障害を発症した

などなど

ひとりの母親として似た経験を持つカウンセラーが

誇りと自信をもってサポートをさせていただいています。

✲こころとからだのケア✲ リフレーム・カウンセリングルーム   児童期/思春期セラピスト/家族療法士/グループ療法士 平野なおみ

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