リフレーム・カウンセリングルームでは、「カウンセラーによる釧路の不登校サポート」を行っています。
4月からの新しい環境での緊張が続いたままでGWが過ぎ、あっという間に運動会や宿泊研修や修学旅行・・・あとテストに日々の家庭学習。
部活に塾に、スポーツクラブなどなど・・・今どきの子ども達の忙しさは大人並みだと私は思っています。
まだ生まれて数年しか経っていない子ども達の発達を考えると、そのタスクは大人以上かもしれません。大人は時間の使い方など工夫や自己管理ができますが、子どもはそうではないので。
例年、5月6月には「不登校ができる力のあるお子さん」が親御さんに連れられてカウンセリングの場にやってきます。夏休み明けも多いです。
そして、親御さんはご自分を責め、お子さんも自分を責めています。誰も悪くないにも関わらず、これは苦しいですよね。
「不登校カウンセリング」釧路・札幌・根室・オンラインで全国に対応中
リフレームのカウンセリングの特徴は
「プレイセラピー(遊戯療法)」 遊びを通してお子さんにセラピューティック(治療的)な介入を行っていきます。画用紙やクレヨン、粘土を用いるアートセラピーや絵本、パペットなども用いていきます。
「思春期カウンセリング」思春期に特化した関わり方が必要です。私が得意な分野でもあります。
「自律神経系を調整していくタッチセラピー」で身体の方からもアプローチしていきます。起立性調節障害や過敏性腸症候群、原因の分からない頭痛や吐き気、お母さんと離れられない母子分離不安などの症状に効果が見込めます。
ホリスティックメディカルタッチ® ファミリーチャイルドカウンセリング&クリニックよりディプロマ取得
「家族カウンセリング」そして「お母さんのケアとサポート」に力を入れています。
「心理検査各種」鬱の検査、ADHDや ASDなど発達特性の検査や「HSPなどの感覚の過敏さを計る検査」も行っております。
「親が変われば子どもも変わる」「お母さんの笑顔が増えればお子さんの笑顔も戻ってくるものです」
おかあさんって責任重大で嫌になっちゃうかもしれませんが・・・^^; お子さんにとっての「愛着の対象」ということですね。
不登校カウンセリングをご希望される方は、優先対応しております。
長く通える方が対象です。
次回の「子どもの”扱い方”学習会@くしろ」は「思春期の精神心理」をテーマに考えています。
「おかあさんのためのグループ療法」と「おかあさんのための学習会」は基本的に、交互に毎月行っています。
おかあさんが同じ経験をされている仲間に出会えることは、心が軽くなれる大きなことだと私は思っています。
ご自分に優しくできたぶんだけ、お子さんにも優しくできるものです。
*こころとからだのケア* リフレーム・カウンセリングルーム 代表/心理セラピスト/児童セラピスト/思春期セラピスト/家族療法士 平野なおみ