お知らせ

2025年11月14日

カウンセリング料金のシングルマザー世帯割引について<先着・あと一家族限定割となります>


ご案内です。

リフレーム・カウンセリングルームでは、2012年の開業当初より

料金のシングルマザー世帯割引を設けて長く続けてきています。

*下のお子さんが、19歳までのシングルマザー世帯の方(お子さんももちろん含みます)には割引料金でのご対応としています。

*ただシングルマザー世帯割引には、枠があります。今年、割引料金でお受けできるのは「あとひと家族」限定となりますので、ご希望される方は早めの方が確実かと思います。

*「料金は要問合せ」となります。

*初回の時に、「ひとり親世帯を証明できるもの」のご提示をお願いしています。


シングルマザーは父親役母親役の両方をひとりでこなす(のでめちゃたいへん!)

実は私も長年、シングルマザーでした。

パニック症ではありましたが

それでもバリバリ働けて、お金に困った事は私の場合ありませんでしたが(景気の良かった時代と仕事依存症者・笑)

心の中では、やっぱりいろいろな事に不安を感じていました。

「今は大丈夫だけど、経済的に私はいつまで大丈夫なんだろうか?・・・」

「父親がいない事を子どもは本当はさみしく思っていないだろうか?・・・」

「働いていてばかりで子どもにさみしい想いをさせていないだろうか?・・・」

などなど、誰にも言えない想いを抱えていました。

それから

災害時などは、今思えばになりますがやっぱりめちゃくちゃ心細かったです。

日常に男手があったら助かる事もたくさんあったと思いますし

防犯対策として、玄関に男物の靴を置いたり

家の表札に父親の名前をフルネームで書いて出していた時期もありました。

その一方で

リアルに子どもとの生活を大切に、エンジョイできていましたし

やりがいのある仕事ももち

(将来への不安感から)貯金も人並み以上にできていたと思いますが、

同時にふとした時に孤独も感じていました。

そして

心から頼れる関係性の親がいれば・・・そもそも病みませんしね(笑)

子育てを通して、沢山の方々の力を借りながらだったからこそやってこられた感謝の想いをもっています。

保育士さん・学校や児童館の先生・発熱など不調になれば医療従事者の皆さん

元来、ママ友は要らない派ですが悪天候時の送迎など助けてもらった事も何度もありました。

私も雇用主がいたからこそ、給与を得て生活してこられましたし

その雇用主さんには、お外にお客さんがいる訳です。

ちょっと広がり過ぎましたが・・・こうやって社会は循環していますので

全てに感謝なんです。


ではでは、また

締め切りのある文章を仕上げるのに

今夜は暖炉のはぜる動画の音を聴きながら・・・ポカポカとその気になっています。

北海道では既に「冬支度」

(数日前の初雪、見ましたか?@くしろ)

「冬囲いのこころとからだバージョン」と言った所です♪

柔軟でしなやかな心と身体を作っていきたいですね。

「強靭な」よりも、その方がぽっきり折れにくいものです。

カウンセリングや心理療法って「心の筋トレ」とも言えるかもしれません。

~回復の作業はケガをしにくい・ぽっきり折れないようになっていけるような

思考や認知を身に着けていく作業~とも言えますから。

(わたしの目標:筋力up)