広報くしろ4月号で自助グループの案内をしていただきました～家族と子どもケア・サポートチーム～

こんばんは。「リフレーム・カウンセリングルーム」　そして「家族と子どもケア・サポートチーム」　代表心理セラピストの平野なおみです。

さて4月となりましたね。新年度に気忙しくなるような現場におられる方も、そうではない方もいかがお過ごしでしょうか？

え～っと、ここの所、チーム関連について書く事が続いていますが今日もそうです(笑)　開業しているカウンセリングルームも、チームとしての活動もやっていることは同じなんです。

広報くしろさんに4月の自助グループのインフォメーションを載せていただきました。

ご覧になられた方から、お問合せも届いていまして嬉しく思っています。

個別のカウンセリングや心理療法、家族療法やカップルセラピー、グループ療法や自助グループなどに参加されて、ご自身の抱える心の問題に既に向き合われている方たちも・・・そしてこれからスタートされる方たちも

勇気のいる事だと思いますので、心から尊敬の思いです。

色々あったり苦しかったり不安な時期を過ごされたにも関わらず、そこを生き延びてこられている事・・・これは本人の持つ力だと私は思っていますので

自信を持ってほしいですし、ご自分のその力を誇りに思って欲しいです。

今まで誰にも話せなかったり、話しても聴いてもらった感じがしなかったり、逆に否定されたり責められたり・・・これは「相手が大切な人であればある程」苦しいものだと思います。

悲しかったですよね。ひとりぼっちな感じがしましたよね。

カウンセラーが同席する”心の悩みを話せる”安全な居場所

心の問題からの回復はひとりで孤独に行わなくてもいい・・・と知った時に、私は本当に安心した事を覚えています。自分の持つトラウマに向き合う事が怖かったからです。

似た経験をしてきた仲間と共にそんな想いを話していい安全な居場所です。

4月17日㈬　同日開催　釧路市交流プラザさいわい

主催　家族と子どもケア・サポートチーム　です。

個別のカウンセリングや心理療法をご希望される方は、こちらのホームページのフォームからご連絡下さい。

それでは、また