カウンセリングのご予約・お問合せをいただいた時に、
「こういう事に困っているのですがカウンセリングで相談できますか?」
と言ったお問合せをいただく事が、とても多いです。
リフレーム・カウンセリングルームで対応しています「主な相談内容」を、まとめてみます。
- 主な相談内容 こころの症状や課題(テーマ)
- 「症状などが出始める事が多いと言われている年代別」の相談内容
- 幼児期・児童期の症状 ~この時期に感じる事の多い「発達の気掛かり」や「発達障がい・グレーゾーン子育てのサポート」~
- 思春期の症状
- 成人期の症状や課題
- 中年期~シニア世代の症状や課題
3.からだの症状
1.カウンセリングや心理療法<主な相談内容> 5歳からシニア世代にまで対応
・悪夢が続く
・不眠
・落ち込みやイライラ
・いてもたってもいられないような不安や焦燥感など
・お子さんの不登校などの相談
・パートナー・夫婦関係の悩み
・親との関係性が辛い
・怒りの問題
・死別などの喪失体験(転校、転居、退職なども含みます)
・大切な人を自殺で亡くされた
・ペットロス
・ケガや手術前後の気持ちの落ち込み・不調が続くなど
・検査しても原因が分からない不調(痛みや疲労感など)
・検査しても異常はないのに自分は重大な病気なのでは?と思い込む
・事件や事故の被害や目撃
・大きな災害後のメンタルケア
・性虐待・性被害
・ご家族に依存症をもつ人がいて困っている
・恋愛や人間関係がいつもうまくいかない
・宗教の強要があった宗教二世や三世の葛藤
・HSPなどの感覚の過敏さ
・パニック障害/パニック症
・広場恐怖・乗物恐怖・予期不安など
・不安障害
・社交不安症
・対人恐怖・対人緊張
・人の前で食べられなくなった
・うつ病・抑うつ状態
・適応障害
・強迫性障害
・恐怖症
・PTSD/複雑性PTSD
・フラッシュバック
・LGBTQ
・アダルトチルドレン(AC)の生きづらさ・共依存症
・トラウマのケア
次に、
2.困り感や症状などが出始める(気付かれる)事が一般的に多いと言われている時期 年代別にまとめてみます。
幼児期・児童期
・夜とにかく寝なくて困っている
・登園渋り・不登校の相談
・保育園、幼稚園でとにかくいつも叱られているようだ
・ちょっとした音などに極端にビクビクする
・パニック
・かんしゃく
・HSPなどの感覚過敏(皮膚・口中・光・音・触覚・嗅覚などの敏感さ)
・偏食・給食が食べられない
・夜泣きや夜驚症
・チック
・吃音
・緘黙、場面緘黙(家では話すけれども学校では全く話さない、など)
・円形脱毛症
・分離不安症
・過度な不安や恐怖心
・いじめの被害・加害
・子どものうつ
・育てにくさ
幼児期・児童期に気付かれる事の多い「発達に気がかりのあるお子さん」の相談
・視線が合わない
・言葉や運動などの発達が遅いようだ
・こだわりが強い
・いつもひとりでいる(集団に入る事やコミュニケーションが苦手な様子)
・うっかりや忘れ物が多くていつも怒られている
・片付けが極端に苦手
・手先の不器用さ(リコーダーやコンパスの使用や靴紐を結ぶ事などが苦手)
・学習のつまずき
などなど。
または、医療機関などで
発達障がい(神経発達症)の診断を受けられているお子さんやグレーゾーンのお子さんの相談
・ADHD(注意欠如・多動性障害)
・LD(学習障害)読み・書き・計算などが苦手
・発達性協調運動症
など
服薬に不安がある・・・自己肯定感を育てるサポートを受けたい、二次障害のケアや予防をしたい、通級指導や特別支援級で受けているビジョントレーニングをもっと受たい
などなど。
思春期
・月経前緊張症・月経前不快気分障害
・感情の不安定さ
・リストカットなどの自傷行為
・摂食障害(過食症・過食嘔吐など)
・過呼吸
・手洗いや確認行為が止まらなくなった、などの強迫性障害
・抜毛
・不登校の相談
・単位が足りなくて休学や退学をした
・記憶力や集中力の低下
・イライラや落ち込み
・昼夜逆転で引きこもりがちな生活
・誰にも会いたくない
・消えたい、いなくなりたい気持ち
・非行
・自律神経失調症
・過敏性腸症候群
・起立性調節障害
成人期
・恋愛の悩み
・夫婦の関係性の相談(モラハラ・DVなど)
・職場の人間関係など仕事上の悩み
・パワハラや過重労働が続いていて苦しい
・「脳力」としての「向いている仕事」を知りたい
・バーンアウト
・マタニティブルーや産後うつ
・子育てが辛い・孤独感
・親との関係性が辛い
・なにをするのにも不安が先に出てくる・慢性的な強い不安感が続く
・人間関係の悩み
・処方箋薬や市販薬の薬物依存
・大人の発達障がい
中年期・シニア世代
・空の巣症候群(お子さんの巣立ちの後での落ち込みなど)
・更年期障害 不定愁訴
・親の闘病や介護の悩み
・パートナーとの死別後の落ち込み
・がん闘病や骨折の痛みなど治療に伴うメンタルケア
3.身体面の症状 主な相談内容
・自家中毒症(周期性嘔吐症)と言われた
・頭痛
・めまいやふらつき
・吐き気
・動悸
・慢性的な肩凝りや腰痛
・疲れやすくなった・疲労感が抜けない
・乗り物酔い
・気圧の変化によって起こる不調
・ケガや入院、手術前後の落ち込みや恐怖心
・下痢や便秘を繰り返す
・突然の腹痛が不安で外出しにくくなった
・喉のつかえた感じ
・掌などの汗が多くて困っている
・ストレス性のじんましんなど
・自律神経失調症
・化学物質過敏症
・自律神経系に関わる症状
などなど、となっております。
カウンセリング・心の相談についてのお問い合わせは、お気軽にどうぞ。
☘リフレーム・カウンセリングルーム☘ 心理セラピスト/自律神経の調整タッチセラピスト 平野なおみ
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